【PC】焦って操作失敗したせいでOS再インストールするハメになった話

最近、Raspberry Pi っていうマイクロコンピュータを買ってみたよ。

ラジコの予約録音環境を整えたり、録音した音声を自動で自分のスマホにダウンロードさせる仕組みを作ったり。

最終的にはWebサーバ化させてブログもここから発信とかしてみたいと思ってるのよね。

Raspberry Piの話はまた今度するとして、今日はメインで使ってたデスクトップPCがOS再インストールに追い込まれた…というか自分が追い込んだ話をするよ。

完全に自分のうっかりミスが招いた結果だから、今度同じようなことがあったときに忘れないようにするための反省録だね。

始まりはディスプレイに何も表示しなくなったところから


いつもどおりPCの電源をつけてみたら、ファンは回ってるけどディスプレイに何も表示されないわけ。

あーこれはメモリかどっかに電荷が溜まってるのかしらんけど、原因特定するよりは一旦部品全部外してCMOSクリアしたほうが速いなと思って、メモリ、HDD、グラボを外してCMOSクリアしたの。

で、部品もっかいつけ直してスイッチオン!そしたら。

「BOOTMGR is missing.」の文字が。

BOOTMGR is missing. とは


このメッセージは簡単に言うとOSファイルがどこにあるかわかんないよ~ってBIOSが泣きついているって言うこと。

CMOSクリアしたせいで、BIOSがどこにOSファイルがあるか忘れちゃったわけだ。

だからBIOSに、ここにOSファイルがあるよって教えてあげる必要がある←実はこの時点で少し間違えている

そう思った俺は、CドライブのSSDを別PCで読み込んで、BOOTMGR情報をTestDiskっていうソフトで書き込んでやれば解決だと判断した←ここで完璧に見当違いな判断をしている。

TestDiskでBOOTMGR情報を書き込む


TestDiskっていうのは、飛んでしまったBOOTMGR情報を再書き込みしたり、もしくは紛失したパーティションを復元したりできる結構優秀なフリーソフト。

ただし、今回の一見では別に使用しなくても直るはずだった…

気づかずに、BOOTMGR情報を書き込んでもう一度デスクトップPCに装着。起動。「BOOTMGR is missing.」……

何度か再起動しても意味は無し。

何度かやっているうちにイライラして、電源が切れていないうちにSATAケーブルを抜き差し。

「BOOTMGR is missing」すら表示されず、カーソルが点滅するだけの画面がずーっと表示されるようになってしまった。

SSDがRAWフォーマットになり復元不可能に


最悪の事態。

SSDをもう一度別のPCで読み込んだら、RAWフォーマットになっていて読み取り不可能に。

電源が切れていないうちにSATAを抜き差ししたり、記憶媒体の健康状態が悪くなるとなってしまう最悪のフォーマットだ。

自分の経験上、RAWになった記憶媒体のデータは取り戻せない。

実際、午後の半日を使ってもデータは取り戻せなかった。

ああ、3,000枚を超えるグラビアの写真たちよ…

ここで本当の故障の理由に気づく


3つ前の見出しに戻って、勘違いしていたところまで戻ってみる。

俺はCドライブにBOOTMGR情報がなくなっているのが原因かと思っていた。

でも、今となって思い出してみればそうじゃない。

CMOSクリアで吹き飛んだのは、ドライブの読み込み順番情報だけだったはずだ。

いわゆる、OSをインストールする時はディスクドライブに、インストールした後はCドライブの記憶媒体に読み込み順番を変更するアレ。

アレが吹き飛んだだけだったのだ…

BIOSのドライブ読み込み順だけ再書き込みすれば直るはずだったんだ…

TestDiskなんか使わなくてもすぐに直るはずだったんだよ…バカ野郎…

まとめ


今回は完璧に自分の判断ミスだった。これがお客さんのPCだったら目も当てられなかったから、まあ勉強になっただけよしとしようかなと思ってる。

Officeのプロダクトキーと家計簿データと3,000枚を超えるグラビアの写真データが吹き飛んだのだけは後悔だけど。また頑張るよ。